皆さんこんにちは。

朝ニュースをつけると、猛暑・熱中症・真夏日といかにも夏らしい言葉が毎日耳に入ってきます。
北海道でも危険な暑さが続いていますが、ここで気を付けたいのが食品の保存方法です。

室内でも高温多湿の状況になりやすい今時期、
食中毒には細心の注意が必要です。

今回は私から食品を保存する時に気を付けたいポイントをご紹介いたします。

ポイント①  冷蔵や冷凍が必要な食品は、すぐ冷蔵庫や冷凍庫へ入れる
→買い物から帰ったら常温に放置などをせず、冷蔵庫や冷凍庫へ忘れずに入れましょう。

ポイント② 冷蔵庫に食品を詰め込みすぎないようにする
→空気の流れが悪いと冷えにくいため、詰め込み過ぎず、7割程度にしましょう。電気代の節約にもつながります。

ポイント③ 肉や魚などは、ビニール袋や容器に入れて保存
→他の食品に汁が付かないように、肉・魚介類はビニール袋や専用ケースに入れる、棚の下へ入れるなどの工夫をしましょう。

他にも、手をしっかり洗って調理する、開封した食品は早めに使い切るといった基本的なことにも注意しなければなりません。
熱中症予防だけではなく食中毒予防にも気を付けて、残りの夏を乗り切りましょう。

岩見沢店
大友