熱中症も保険で補償できます。
「熱中症特約」とは、日射や熱射による身体の障害に対して、死亡保険金・後遺障害保険金・入院保険金・手術保険金・通院保険金を支払うというものです。
近年、夏期の猛暑日の増加とともに、高齢者や子供以外でも熱中症で救急搬送されてる方も多く、アウトドアスポーツ・ゴルフ場でのスポーツ活動などさまざまな状況において、日常生活の熱中症発症リスクは高まっています。
総務省消防庁の調査によると、熱中症の緊急搬送者数は、2012年から2016年までの5年間の平均49,781人から、2017年から2021年までの5年間の平均66,437人と、約1.3倍に増加しています。また、厚生労働省の調査と、2016年から2020年までの熱中症による死亡者数のうち、82.1%が65歳以上の高齢者です。引き続き熱中症への備えが必要な状況にあるといえます。
このような状況を受けて、損保ジャパンは「THE カラダの保険」の全プランに「熱中症特約」をセットでき、熱中症による入院や手術に加え、死亡した場合でも補償を受けられます。特約による保険料の上昇額はプランごとに異なり、月額数十円程度。例えばけがによる補償や所得の補償など、身近な危険に備える「傷害・所得プラン」でけが補償のみの場合、月額で21円上昇する程度です。
熱中症もケガの保険でカバーできる特約がございます、是非ご検討くださいませ。
札幌中央店
吉田