生命保険協会は9月1日、契約者がCOVID-19(新型コロナウイルス)に感染し自宅療養した際に支払う入院給付金について、対象縮小の検討を行うよう保険各社に要請したことを発表しました。
現在は、保険各社は医療保険に加入している方が新型コロナに感染した際、自宅などで療養する『みなし入院』の場合でも入院給付金を支払う可能性がありますが、この対象を高齢者や妊婦など重症化リスクが高い人に限定することを検討しています。
開始時期は保険会社によって異なりますが、早ければ今月下旬から適応されることになります。

新型コロナウイルスに罹患したものの、(加入している医療保険から保険金が出るか分からない…)(どうしたら良いか分からない…)などの理由で保険金請求申請が出来ていない方は、当社までお気軽にご相談くださいませ。

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