寒波が来て外はマイナス10度です。

こんにちは、そんな日はデスクワークが一番です。

ブログのお相手は札幌中央店の本谷(裕)です。

寒い寒いと言ってもこれから新生活という方は2月3月とお家探しの季節です。

今日は賃貸住宅を借りる時の火災保険のお話です。新生活の方以外にも、すでにご入居されている方にも耳より情報となっております。

さて賃貸住宅にお住まいになったことがある方はわかると思いますが、ほとんどの場合「家を借りる」=「火災保険に入ることが条件」になっております。半ば強制的に加入させられるのですが、これには理由があります。理由の一部ですが、次のような理由です。

借りている方がその借りているお住まい等を壊してしまったりした時に使う賠償保険が付いているからなのです。貸しているオーナー側は借りている方の経済状況がわかりませんので、火災保険に入っていただく事で安心できるという事なのです。

しかしここで皆さんにお聞きします。

保険の内容は精査しましたでしょうか。

恐らく「NO」の方がほとんどでしょう。

決められたプランに〇をつけて署名捺印のみで保険の部分はわずかに触れて終わりませんでしたか?

この火災保険はご加入された方の家財についての保険なのですが、補償内容が足りなかったり、逆に大きすぎたりする事がほとんどです。

このご時世で地震保険に入っていない方もたくさんいらっしゃいます。

建物の構造などの関係で一部例外はありますが、相談いただいた方のほとんどが大きく付けすぎていてお安くさせて頂きました。規定上保険料の詳細については控えさせて頂きます。

「いやーピッタリの保険ですねぇ。」と言う方は皆無です。

賃貸住宅をご検討の方もしくは今お住まいの方は、今すぐ証券を確認してお問合せ下さい。

 

札幌中央店

本谷(裕)