水災等地って何?

水災等地って何?

1. ズバリ、何のこと?
「水災等地(水災等級)とは、一言で言うと『その土地が持つ水害リスクのランク付け』のことです。
日本全国の市区町村を、水害(洪水・浸水・土砂崩れ)の起こりやすさに応じて1級から5級までの5段階にグループ分けした指標を指します。」
2. 誰がどうやって決めている?
「これは個別の保険会社が独自に決めているものではありません。『損害保険料率算出機構』という公的な専門機関が、膨大なデータをもとに客観的に判定しています。」
判定の基準となる主なデータ:
• 地形の特性: 高台なのか、周囲より低い「凹地」なのか、水が溜まりやすい低地なのか。
• 河川との関係: 近くに大きな川があるか、過去にその川が氾濫した記録があるか。
• ハザードマップ: 自治体が公表している「浸水想定区域」や「土砂災害警戒区域」にどれくらい該当するか。
3. 等級(等地)のイメージ
「数字が小さいほどリスクが低く、大きいほどリスクが高いという構成になっています。」
• 1級: 高台や山の手など、地形的に水害の可能性が極めて低いと評価されたエリア。
• 3級: 全国平均的な、標準的なリスクを持つエリア。
• 5級: 河川の近くやゼロメートル地帯など、地形や過去のデータから水害のリスクが高いと評価されたエリア。

もし、ご自分のお住まいの地域の水災等地をお知りになりたければ、火災保険の担当者にお尋ね下さい。

岩見沢店
鈴木

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