11月の別名は?
日本では、旧暦の11月を霜月(しもつき)と呼び、現在では新暦11月の別名として使われています。文字通り霜が降る月の意味であり、他にも、「食物月(おしものづき)」の略だったり、「凋む月(しぼむつき)」「末つ月(すえつつき)」が訛ったものとする説もあるようです。また、「神楽月(かぐらづき)」、「子月(ねづき)」の別名もあります。
英語の月名 November は、「9番目の月」と言う意味で、ラテン語で「第9の」という意味の「novem」の語に由来しています。実際の月の番号とずれているのは、紀元前46年まで使われていたローマ暦が3月起算で、3月から数えて9番目という意味なのです。
11月の魚といえばサンマ・ブリ・サバ等のようです。
おいしい魚を食べて年末に向けてもうひと踏ん張りですね。
札幌手稲店
五十嵐