皆さん、夏バテしていませんか?私は夏バテしています!!
吐き気や熱っぽかったり…などの症状まではありませんが、いつもと違う妙な疲れが続いていて、これ夏バテ気味ですね……皆さんもお気を付けて(笑)

さて、表題にもある熱中症ですが、今年も死亡事故が発生する深刻な状況です。
テレビでは熱中症にならないための対策を紹介していますが、今回は、熱中症になったときの保険としての考え方と対策をご紹介します。
ちょっと複雑な箇所もありますが、なるべく嚙み砕いて説明しますのでよろしくお願いします。

まず、熱中症により支払対象となりうる主な保険は、医療保険、終身保険、傷害保険の3種類です。

医療保険では、熱中症によって入院した場合にお支払対象となります。また、通院特約を付帯している場合、退院後の通院も支払対象となる可能性があります。
ここでご注意いただきたいのは、入院はせずに通院だけで済んだ場合は支払対象にならない可能性が高いです。

終身保険では、熱中症によって亡くなった場合に支払対象になります。また、後遺障害を患った場合、その程度に応じて支払対象となる可能性があります。

ここまではシンプルですね。

続いて傷害保険ですが、これがちょっとややこしいです。前提として、一般的な内容だと入院しても通院しても支払対象になりません。
熱中症でも補償してくれる特約を付帯している場合に限り補償されます。
「…は?」と言われそうなので、もう少し深堀りします。
傷害保険は一言でいうと「ケガの保険」です。また、支払条件は
・偶然
・急激
・外来
の3つが揃って初めて対象となります。例えば「階段を踏み外し、落ちた衝撃で骨折した」を先ほどの条件で考えると
・偶然⇒階段を踏み外した
・急激⇒骨折した
・外来⇒落ちた衝撃
となり、この場合支払対象になりますね。続いて、例えば「運動中に熱中症になった」としたらどうでしょう?どう無理やり解釈しても、
・偶然⇒運動中で予見できなかった
・急激⇒???(日射や気温などで急に体温が上がったわけではない)
・外来⇒日を浴びた
こんな感じで、どう頑張っても「急激」の条件が引っかかっちゃいます。そのため、対象外となります。

長くなりましたが、現在傷害保険に加入している方はぜひ一度補償内容を確認してみてくださいね。

札幌手稲店
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